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えがないえほん」という一見意味不明なタイトルの絵本!?が子供たちに大人気で話題になっているという。
2014年にアメリカで出版され、すでに累計70万部を突破した大ヒット作品です。
この絵本は日本でも2017年の11月に発売され、発売と同時に即重版になるほどの大人気ぶりだそうです。

この絵本はタイトルの通り、本の中に絵が一切出てこないのですが、子供に読み聞かせると例外なく爆笑になるのだとか。

それでは実際どんな本なのか内容を見てみましょう。

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まず、えほんの冒頭には読み方のルールが書かれています。この時点で普通の絵本じゃないことがわかりますよね。ここがミソです。

このほんのルールをせつめいします
かかれていることばは ぜんぶ
こえにだしてよむこと
それがきまり やくそくね

本当に文字だけだ(´・д・`)

しかし、ここからがスゴい!
子供が聞いたらずっと連呼しそうな擬音語のオンパレード。

たとえばこんな感じ。


「ばふ」

「ぶりぶりぶ~!」

「うん、ぼく、サルだよ ウッキー!」

「おしり ブーブー」







たしかにこれは子供にとってはおもしろいかも。
子供の反応は正直ですから本当におもしろいと思わなければ笑わないはずなんですが、どうでしょう。

こちらの動画で子供たちの反応を見てみてください。

読み聞かせの語り手さんは原作の訳をしている、おおともたけしさんです。


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そしてこちらはアメリカの子供たちの反応です。
語り手さんは原作者のB.j.ノヴァクさん。


やはり子供が擬音語を好きなのは全世界共通なんですね。このえほんのルール、すべての言葉を声に出して読むというのがとても素晴らしいなと思います。

子供たちが実際に言葉にすることでよりおもしろくなるし、普通の読み聞かせの「見る」「聴く」にさらに「話す」ことがプラスされることによって子供の発育にもいい影響があります。また、一方的な読み聞かせではなくインタラクティブな掛け合いになるので、その場にいるみんなが一緒になって楽しめて、その場の雰囲気をつくることができる、これが共感をさらに生んでいる理由なのではないかと思います。


このえほんのコンセプト、発想がとても素晴らしいなぁと思います。
小さなお子さんをお持ちのお父さんお母さん方、本屋さんで見かけたら是非お手にとってご覧になってみてください。


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